次回新作の生地は、リネン100%のWガーゼです。
手触り、厚み、色…どれをとっても、今までFAVAで扱ったリネンの中で、間違いなくベストの布地です。
私がずっとずっと探し求めていた、綿毛のように柔らかなリネンのWガーゼ、ようやく巡り会えました。

昨年秋の「サブレバニーユ・オートンヌ」でも、リネン100%のWガーゼを使っていますが、「サブレバニーユ〜」の生地は、Wガーゼですが、手触りはわりとしっとりしていて、糸自体のハリも“リネンらしいな”という感じのものでした。

今回使うのは、本当にWガーゼらしいWガーゼ、高級リネンの代名詞、イタリアのリネン糸を日本で織ったものです。

手触りは、コットンのWガーゼ、それもとびきりふわふわのものを想像してください。
厚みは、ちょうどコットンのトリプルガーゼと同じくらい、Wガーゼよりは少し厚みがあって、たっぷりと空気を含んでくれます。
もちろん、リネン100%ですから、リネンらしい“落ち感”はちゃんとありますヨ。
それは、手に取ってみるとわかるのですが、コットンのWガーゼとは明らかに違う、トロンとした、あの独特の重みがあって、明らかにコットンとは違っています。

リネンらしい繊維のハリも若干感じられますが、生地の段階でタンブラー加工を施しているため、チクチク感やザラザラ感はゼロ! 本当に全く感じません。

色も、リネンらしいリネンのサンドベージュ。ツヤ感はほとんど無く、パッと見ると、コットンのような質感です。



カットした断面をご覧ください。
ふわふわとして、やわらかな質感が、お分かり頂けますでしょうか?


生地表面のアップ。
これがリネン?と思うほど、やわらかです。



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