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代引き決済をお選び頂いた場合、手配順は先払いの方の後になります。
申し訳ございませんが、この点、どうかご了承下さいませ。


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商品名

 鳥の子色のチュニック

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商品番号

 bl_070918

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サイズ

 M~ML ややゆったりめ

 着丈:約70cm
 肩幅:約38cm
 
身幅:約48〜49cm(バスト部分)
 袖丈:約46cm
 裾周り:約120cm


*Handmadeのため、サイズはわずかに違いがございます。この点、ご了承くださいませ。

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素材

本体:綿100%

. 価格 ¥9,040.-(税抜)/¥9,492.-(税込)

*代引き決済をお選びの場合は、別途手数料¥420.-がかかります。

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送料

送料は1枚の場合:
 宅急便:全国一律¥520
 メール便:¥160

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detail

.胸元の部分
各部分のUP画像


子供の頃から、自分が生まれた「日本」という国や、民族の成り立ちや、言葉のルーツなどに、なぜか強く惹かれていました。

高校を卒業して、その方面に進みたいと考え、自分が選んだのは、中国語でした。
その当時の私には、中国語を学べば、何か日本のルーツがわかるかも…という思いがあったのです。
特に、古典文学が好きだった私にとって、「万葉集」を解読してみたい、という思いがあって、それはきっと、中国語を学べば可能になるのでは?、と考えていました。

今思うと、その考えは日本の「中国びいき」的教育の影響によるもので、もしも今、現在の私が、同じ気持ちから進路を選択するなら、間違いなく、韓国語を選んだだろうと思います。
中国語を学んだことは、自分にとって、良い選択だったとは思うけれど、学んで行くにつれて、当時の私が考えていた、本来の目的からは、どんどん遠のいていくような気がして、歴史で学んだ、

“文字も文化も、みな中国から渡って来た”

と教えられていたことが、私の中では、まったく納得できずにいました。


社会人になっても、「ルーツ探し」への情熱は冷めること無く、語源に関する本、祭の起源、神社仏閣の起源、日本書紀、古事記、古代史に関する新説、などなど、興味のある本は、とにかく読みました。
その中でわかったことは、

“人やものの移動の流れから考えれば、文字や文化が、中国から直接日本に渡ったというよりは、陸伝いに半島を経由して、その人たちからもたらされたものと考えるのが自然である”

ということでした。

そして、日本は古代から、朝鮮半島の王朝が戦乱になったり、滅びたりするたびに、大量の人々が、難を逃れて流入していたことや、奈良時代の役人名簿を見ると、約7割が半島からの渡来人であったことなどを知り、学校で教えられたけれど、ずっと心の中で納得いかなかったことが、少しずつ、自分なりに、日本や自分自身のルーツについて、なんとなくではありますが、納得できるようになりました。


思えば、子供の頃に集めていた記念切手で、一番のお気に入りだった「高松塚古墳壁画」の「女子群像」。
何が私の心をとらえたのかと言えば、古い絵だからとか、美しい色彩といったことではなく、「古代の日本なのに、日本じゃない」ような気がしたからなのです。
たぶん、その“違和感”を感じたあの時から、私の「ルーツ探し」への情熱が芽生えたのだと思います。

最近では、大好きな韓国のドラマを観ながら、他の国には感じない懐かしさや親しみだけでなく、やはりルーツということを、強く意識せずにはいられません。


前置きが長くなりました。


shopを始めた頃から、いつかきっと形にしよう、と考えていたのが、どこか韓服を思わせるデザインのトップスでした。
2年前に「サンドカラーのカシュクール」というアイテムをリリースしましたが、このときのデザインは、完全に西洋風のテイストです。
そうではなくて、もっとずっとつつましやかで、気品があって、優しげだけれど、凛としている、そんなイメージのトップスを作りたい、と、ずっと考えていました。

そのイメージにぴったりだと直感したのが、この生地。
2つが出逢って、今回のチュニックとなりました。

厳密には、打ち合わせの上下がチョゴリとは逆なのですが、直線的な襟ぐりや、ハイウェストの切替、ふんわりしたペプラム、優美な袖などは、私なりの「ルーツ」の解釈です。

優しい生成りの色は、古風な名前がつけたくて、「鳥の子色」としました。
「鳥の子」とは、ひよこではなく、卵のことで、今の真っ白な卵ではなく、淡い薄茶色の、いわゆるベージュ系の色のことを言います。
言葉の響きが愛らしく、生地のふわふわとしたイメージともぴったりです。


秋らしい涼しさも感じられるようになり、文化的な活動も再開したくなる季節です。
少し古典的なテイストを身につけて、時には、人やものの、長い長い交流の歴史について、思いを馳せてみるのも、面白いものですヨ。



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