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申し訳ございませんが、この点、どうかご了承下さいませ。


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商品名

 アメジスト色のブラウス

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商品番号

 bl_070128

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サイズ

 レディースM〜ML程度
 ゆったりめ
(以下の実寸法を参考にして下さい)

 着丈:約61~62cm
 肩幅:約39cm
 
身幅:約50cm(バスト部分)
 袖丈:約46cm(折り返して)
    約50cm(延ばして)

*Handmadeのため、サイズはわずかに違いがございます。この点、ご了承くださいませ。

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素材

 リネン100%

. 価格   税別¥13,800.-(税込¥14,490.-)

*代引き決済をお選びの場合は、別途手数料¥315.-がかかります。

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.胸元の部分
各部分のUP画像


きらきらと輝く宝石にはあまり興味が無い私ですが、真珠や、透明度の低い“天然石”と呼ばれる類いのものは、嫌いではありません。
小さな結晶の中に、地球の誕生を思わせるような、複雑な色が混ざり合ってできる調和は、私には、どんな透明でキラキラ輝く宝石よりも、ずっと魅力的に思えるのです。


まだ小学校の低学年だった頃、両親、弟、そして祖父母と一緒に、山梨県の甲府に旅行したことがありました。

晩秋の、寒くなり始めた頃で、私たち一家も、祖父母も、甲府に行くのは初めてのことでした。
タクシーを借り切って、霊場や絶景ポイントなど、観光名所を回ったのですが、その中で、山梨県は水晶の産地として有名だということを、初めて知った記憶があります。

どのような施設を見学したのか、今では全く覚えていないのですが、私は、その施設に併設された土産物コーナーで、紫水晶のさざれ石が一握りほどパックされたものを、自分用のおみやげとして買ったことは、よく覚えています。

一粒が、アズキほどの大きさの、不揃いな水晶のつぶは、氷砂糖のようなもの、乳白色を混ぜたようなもの、灰色がかったものなど、薄紫の濃淡が入り混じり、なにかお守りのような、不思議な力を持っている色のように感じられました。

旅行から帰ったあとも、時折それを取り出しては、机の上に広げてみたり、手のひらで、さらさらと粒の落ちる感触を確かめてみたりしては、うっとりしていたものでした。

あの水晶のつぶつぶは、どこへ行ってしまったのでしょう。
何度かの引っ越しや、荷物の整理などをするうちに、いつの間にか姿が見えなくなりましたが、そのさざれ石の、ひんやりした感触、かすかな重み、微妙な色合いは、今でも忘れません。

思えば、祖父母がそろって、私たち家族と旅行したのは、後にも先にも、その時だけでした。
祖父は毎年のように、夏の旅行に同行していましたが、祖母は一度も同行したことがありませんでした。
いつも留守番をする祖母が、初めて一緒に旅行することが、子供だった私にはとても嬉しくて、旅行の間中、私は祖母にべったりとくっついていた気がします。

そういえば、祖母も、紫色が大好きな人でした。


今回の生地は、アメジストの中でも、やや透明度の低い、灰色を帯びた色。
この色には、いろいろなパワーが込められているのだとか。
そしてアメジスト自体は、ギリシア神話では、美少女の化身とも言われています。(→参考

見るたびに違うトーンに見えたり、光が創り出す陰影で、表情が変わったり…ただ見るだけでも飽きない、美しい色です。

今回は、どことなく水晶の結晶をイメージするような、少しシャープな胸元にして、ピンタックを少々…トレンドに左右されない形にしました。

手に取って頂けば、確かに上質、と分かって頂ける生地です。
価格は優しくありませんが、着る人には、この上なく優しい着心地です。

それに、なんといっても、これを着れば、遠い昔の、美少女の化身になった気分です。



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