レース部分のアップ。

細い細い糸を使って、丁寧に編まれたボビンレースは、ハンドクラフトならではの、いびつなところや、糸のつなぎ目などもあって、それがまた一層、いとおしく感じます。


レースの模様。
アンティーク、ということで仕入れましたが、どのくらいの年月を経て、私のところへ来たのでしょう。
はっきりと年代はわかりませんが、もちろん私よりはずっと年上のはず…。
どんな女性が、何を思いながら編んだのでしょうか…。

経年によるシミや色むらなどが、ところどころにあります。また、糸の継ぎ目なども見られますが、これもまた古いもの、手作りのものの味わい、と思って、愛でてあげてください。



モノグラム部分。
少し前の「少女風ブラウス」でも使った、私のお気に入りのアイテムです。
イニシャルは、Felicita, FAVAの頭文字の「F」。
1点ずつ、手作業でこまかくまつってお付けします。

フリンジ部分のアップ。
両端は、横糸を1本ずつ、丁寧に抜いて、フリンジを作ってあります。
これも全て手作業。
糸を抜いただけですが、両脇はしっかりと三つ折りしてミシンがけしてありますので、これ以上ほどけることはありません。


両脇の三つ折り部分のアップ。
繊細なイメージを壊さないよう、細く三つ折りして、細かいミシン目で縫ってあります。

全体の透け感は、こんな感じです。
細い細い糸を使って、繊細に織られています。

これは水通し前の画像ですが、一度、水をくぐらせると、下の画像のように、もう少ししわっとして、それがまたリネンらしくて素敵です。

フリンジも、水通しすると、こんな感じになりますので、ほどける心配もありません。


もちろん、アイロンプレスすれば、上の画像のようなパリッとした仕上がりにもなります。




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